いらっしゃいませ~。こちら社会人一年目、どこにでもいる犬好きな人の日常になります。 気ままに好きなこと言いたい放題致します


by fu-tako
カレンダー

2004年 09月 12日 ( 1 )

「おおきくなぁれ。」


風太はわが家の 二代目わんこである。

一代目は、ゴールデン・レトリバーの女の子。
犬種の割には小柄だった。

とにかく、彼女は食い意地が張っていた。
外面がよく、家族には、帰ってきても寝たまま 目だけを動かした。
そんな彼女が病気になり11歳でこの世を去り
しばらく、犬のない生活が続いた。





風太が我が家に来たのは 生後2ヶ月半。
母の知り合いの知り合いから、譲ってもらったわんこである。
 
風太ママは要領のいいこ。 風太パパはおっとりさん。
生まれた子犬は 女の子2匹、男の子2匹。
パパ・ママと一緒に子犬はすくすく育っていった。

女の子2匹は生まれる前から、里親が決まっていた。
いまは一緒に 関西に住んでいるらしい。
詳しくは知らない。

男の子1匹は 生まれてすぐに里親が決まった。

最後に残っていたのが風太である。
残り物である。 売れ残りである。 


というと、誤解だ。
風太のパパ・ママのご家族が、1匹残すなら この子を

とっておいたのが風太だった。

生まれた子犬の中で、一番パパに似たおっとりさんだったから。
きっと、この子ならいい子に育つに違いない。
そんな、期待がかけられていた。


我が家に迎えられたミ二チュア・ダックスフンドは小さかった。
ゴールデンレトリバーに慣れていた私達には、なおのこと小さく感じた。

その日から、私は風太に言い聞かせた。

「おおきくなぁれ。おおきくなぁれ」

はやく、目で話そうね。
子犬は、かわいいけど物足りない。
意志を持った瞳を 待っているよ。

b0008497_2331771.jpg

[PR]
by fu-tako | 2004-09-12 23:04 | わんこ。